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昭和ゲーム史

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オデッセイヒストリア

家庭用ゲーム機はここから始まった

「オデッセイ」は世界初の家庭用ゲーム機としてアメリカで産声をあげた。
日本では未発売なのでこのページを見ている人ももしかしたら初めて知るものかもしれない。
ACアダプターは別売りとなっていて単2電池6本で駆動する。
トランジスタとダイオードで組まれたシンプルな作りで、できることは黒い画面に浮かんだ光体を動かす程度ではあったものの、
当時としては画期的なことだった。本体には6本のゲームカードが同封され、12種類のゲームを遊ぶことが可能。
'75年までの3年間で約20万台が販売され、それなりの成功は収めたが、家庭用ゲーム機を世間一般に定着させるには至らなかった。


パンフレット

当時発売のパンフレット
写真からは、メーカーが当時の家族をターゲットにしていたのが窺える。

何気に後継者も出ています
オデッセイ2
実は’80年代初頭、北米のフィリップス社からオデッセイの後継者が発売されている。
日本では、ダイヤブロックでおなじみの河田が輸入販売を手掛けた。
ホビーパソコンがもてはやされた時代だけに、本体にはキーボードが付属。
ソフトはカセット交換式で、原題をストレートに直訳した「宇宙大戦争」や
「中世騎士の冒険ゲーム」など50種類以上が用意されていたが、全く普及には至らず。


代表的なソフト

■ボールゲーム7
本体にはテレビ画面に装着する、背景などが描かれた半透明フィルムが同封された。
■パーティーゲーム
多人数プレイに特化したオデッセイには、ルールカード類やサイコロ、ボードなどもセットに。 画面と連動させて遊ぶが、ゲームとしての判定は人間の判断に委ねられる。
ファミコンヒストリア

言わずと知れたファミコンの後継機


ファミリーコンピュータは任天堂が初めて販売したカートリッジ交換型の家庭用ゲーム機。
当時の他のゲーム機と比べ、群を抜いた安価とグラフィック能力を誇り発売するやいなや
売り切れ続出となった。
その勢いは衰えることはなく、85年の『スーパーマリオブラザーズ』の発売で大爆発!
サードパーティの良作にも多く恵まれた結果国内だけで1200本以上のソフトが発売された。
ゲーム&ウォッチから続く十字ボタンのコントローラに配し2プレイヤー側にはマイクを搭載。
ゲーム中でカラオケを歌う『たけしの挑戦状』や、応援を呼ぶ『バンゲリングベイ』といった
といったマイクを使うソフトも登場。生産終了までの20年間の間に国内1935万台、全世界で6191万台を販売した。


ファミコンの特徴

カセット

ファミリーコンピュータと言えばさまざまなカセット
ソフトごとに容量が異なるほか形が違うナムコ製のものやLEDが点灯するアイレム製のものなどもあった。


こちらはファミコン最初期のチラシ
本体と同時に発売されたソフトのほか、 紆余曲折の末発売中止となった、幻の『ドンキーコングの音楽遊び』の名前もある。


数々の周辺機器

■ファミリーベシック
BASICというプログラムが打てる周辺機器 データ記録用のテープレコーダーや、メモリ容量を増やした『V3』も発売された。
■光線銃
玩具で販売していた『光線銃』をファミコン用にしたもの。 『ダックハント』をはじめ3本の専用ソフトがあった。
■ディスクシステム
磁気ディスクでゲームを供給したファミコンの周辺機器 当時のファミコンカセットよりも3倍の容量が入る上にセーブ昨日もあったため RPGやアドベンチャーゲームといったクリアするのに永井時間が必要となる ソフトが多く販売された。またディスクをおもちゃ屋に持っていけば500円で別のソフトに 手軽に書き換えるサビスを開始したこともあり400万台を販売。 しかし、時がたつにつれてカセットの容量が増え セーブにも対応するようになったため優位性を失ったディスクシステムは徐々に衰退していった。 イメージキャラクターのディスくんはテレビCMで登場したほか、ゲーム雑誌『ファミマガ』で漫画も掲載された。
■ツインファミコン
シャープが販売したファミコンとディスクシステムの一体型。それぞれを単品で買うよりも高かった。ビデオ端子出力をそなえており本体カラーは赤と黒の2色。高橋名人がイメージキャラクターを務めた。
■NEWファミリーコンピュータ
ビデオ出力機能を備えたファミコンのモデルチェンジ版。性能に変わりはないがマイク機能が取り外されている。 通称”ニューファミコン”
■編集ファミコン
ビデオ編集機能を備えたファミコン。本体付属のタブレットに絵や文字を書いてビデオ映像にテロップなどを載せられた。S端子映像出力を備え映像が きれいに表示される。
■ロボット
ゲーム内の操作に応じてロボットが動く。対応ソフトは『ブロック』と『ジャイロ』。

代表的なソフト

■スーパーマリオブラザーズ
大人も子供もとりこにしたアクションゲームの金字塔。 "連続1UP"などの数々の裏技も生んだ。数記録は未だに一位。
世界では4000万本以上販売。
■ドクターマリオ
カプセルを使ってウイルスを消す落ちものパズル。
余ったカプセルで連鎖を起こすシステムが独特でふたり用対戦も好評が独特でふたり用対戦も好評に。
■バルーンファイト
ふわふわと浮く独自の操作が特徴的。
ふたり用は協力モードだがつい相手の風船を割っていつの間にか
対戦に発展することも。
■MOTHER
糸井重里がゲームデザインとシナリオを手掛けたRPG。 現代の世界観、角度のついた建物、地続きの街など異例尽くし。
■ファイヤーエンブレム
中世ファンタジーのシミュレーションRPG。倒れたキャラを生き返らせることができず、 リセットでやり直すユーザーが多数。
■ファミコンウォーズ
歩兵や戦車、戦闘機などを生産して闘う戦略シミュレーション 「母ちゃんたちには内緒だぞ〜♪」というCM<で有名。
■ドラゴンクエスト
絵は世界規模で大人気の漫画「ドラゴンボール」の作者、鳥山明、堀井雄二の ゲームデザインなどでRPGを広く浸透させた立役者的存在。
続編の?は社会的なブームにまでなった。
■ファイナルファンタジー
キレイがグラフィック、ドラマチックなシナリオで人気を博し 『ドラクエ』と並んで2大RPGと評されるようになった。
■プロ野球ファミリースタジアム
毎年続編が発売された大人気野球ゲーム。 初期策には近鉄と南海を組み合わせたレールウェイズというチームが存在した。
■ロックマン
高難度で多くの子供たちを苦しめゲーマーの挑戦欲をかきたてたアクションゲーム。
ファミコンでは6まで発売。
■スターソルジャー
1秒間16連射で有名な高橋名人を排出したシューティング 得点を競う"シューティングキャラバン"が全国で開催された。
■がんばれゴエモン!
キセルや小判を武器に義賊のゴエモンが活躍するアクション。 ファミコン後期には同シリーズのRPGも発売された。




ポンヒストリア

ボールゲームの火付け役

オデッセイのテニスゲームをヒントに開発された、当時の大ヒットアーケードボードゲーム「ポン」。
それを、家庭用ゲーム機として商品化したのが本機。
アメリカ本国では大手百貨店・シアーズの販売網に乗り、発売初年度に15万台を販売。
翌年には日本にも上陸し、西武百貨店や中村製作所(後のナムコ)などが輸入販売を行った。
日本国内では、多くは出回らなかったものの、この頃から類似ハードが様々なメーカーから発売され、
『テニスゲーム』、または『ボールゲーム』と呼ばれるジャンルがブームとなっていく。


数々の周辺機器やおもなボールゲーム機

■テレビテニス
これが国産第一号!! エポック社が、マグナボックス社と技術提携して開発。 横幅は約60センチもある巨大なものだが、遊べるのはモノクロ画面のテニスゲームのみ。 本体にはパドルで縦と横にラケットを操作できるようになっている。スピード調節も可能。 販売台数は約1万台。 特筆すべきはテレビへの接続方法で、UHF電波でゲーム映像を受信アンテナに飛ばすワイヤレス方式を採用していた。
■TV-FUN model601
トミーは複数のボールゲームを収録した"TV-FUN"シリーズを展開。 このモデルは、スカッシュ、テニス、サッカーを収録。 同様のコンセプトのゲーム機が、この頃は大量に登場。
■TV-FUN model902
収録ゲームはスタントサイクルとカーレース。 バイクハンドル型のコントローラーは臨場感抜群なものの、一方のカーハンドルがとても小さく、操作しづらいのが難点。




システム10ヒストリア

もちろん10種類遊べちゃいます。

テニスやサッカーなど10種類のボールゲームを収録。
タイミングはシビアだが、ラケットの上端で打てば速球を飛ばせたり、下端で受ければジグザグ魔球を繰り出せたり、割と疑った作り。
遊びの幅広さから人気となり、約20万台販売のヒットを記録。
4つのパドルとクラシックな色合いが目を引くデザイン。後にオレンジ色も登場した。


数々の周辺機器や主な同年代ゲーム機

■光線銃
モーゼル銃を模した光線銃も同封。 2種類のターゲットシューティングゲームに対応。
■カラ―テレビゲーム15
任天堂初のテレビゲーム機。 テニス、ピンポン、ホッケー、射撃ゲームなど15種類のゲームを収録。 セパレート式ダイヤルコントローラにより、本体から離れてプレイできる。 他のゲーム機を圧倒するヒットとなった。
■カラーテレビゲーム6
6種類のゲームを収録したバージョンも同時発売。 テニス、バレー、ホッケーを、それぞれシングルとダブルスで楽しめる。
■ビデオカセッティ・ロック
テレビへの接続はRF方式。 ソフトはファミコンなどとは違い、本体中央部にあるソケットに水平方向にセットする。
■チャンネルF
'76年にアメリカで発売。 CPUを世界で初めて搭載した、カートリッジ交換式ゲーム機。 日本では丸紅住宅機器など数社が輸入販売を手掛けたが、10〜20万円といった高額設定がネックとなり、あまり通用せず。 タイトル数は約30種類。通信販売も行われ、カセット1本を無償で付属するサービスもあった。




ビジコンヒストリア

家電メーカーが見せた本気!


国産としては初の、CPUを搭載したカートリッジ交換式ゲーム機。
本体設計は、アメリカの大手家電メーカー・RCA社が'77年に発売した"STUDIO2"というゲーム機がベースになっている。
お絵かきソフトや計算ゲームなどがプレイ可能で、後のホビーパソコンを先取りしたようなコンセプトだったが、販売数は伸び悩んだ。


主な同年代ゲーム機

■テルスターアーケード
ハンドルにシフトレバー、パドル、光線銃までもが付属。 当時のゲーム機の要素を全部盛りにした三角形のカオスな外観が斬新。 なんと、カートリッジも三角形で、本体中央部にセットする。 楽しそうな外観とは裏腹に、対応ソフトは4本しか発売されず。 なお日本でも輸入販売がされていた。
■テレビ野球ゲーム
人気玩具"野球版"のエポック社らしいゲーム機。 ピッチャーとバッターの駆け引きを、テレビ画面で楽しめる。 ピッチャーは5つのコースに高速・低速の球を投げ分けられ、攻撃側はタイミングを計ってバットを振る。 本機は後にカセットビジョンにも投高打低のゲームバランスなどを見直し、『ベースボール』として移植された。 野手の間を抜ければヒット。守備軍もパドルで左右に動かせる。




レーシング112ヒストリア

遊べるゲームが112種類!!

テレビゲーム15のヒットを受けて登場した、任天堂の野心作。
商品名はレースゲームが112種類遊べることを表しているものの、
プレイ人数の切り替え、敵車の出現頻度、速いか遅いかなどの設定の組み合わせが112通りだっただけだった。
何度か価格が見直されて発売。


主な同年代のゲーム機

■テレビブロック
ボールゲームから派生した人気アーケードゲーム『ブレイクアウト(ブロック崩し)』の家庭用ゲーム機版。 内部には本家であるアタリ社のLSIが使われている。 基本ルールで遊べるほか、"フリッパーポンボール"や ボールを弾ませて打つ"バスケット"などの良質なアレンジゲームも収録し、遊び応え十分。
■スーパービジョン8000
本体にCPUを搭載したゲーム機が、各メーカーから登場し始めた頃、 アドオン5000では無理だったインベーダーゲームが遊べるハードがついに登場した。 しかも本体に同封!しかし高額な販売価格がやはりネックとなり、『ギャラクシアン』など全7タイトルを発売して姿を消した。 円形のコントローラとテンキースイッチが目を引く。 ホビーパソコンとしての構想もあった。
■ブロック崩し
任天堂が開発した『ブロック崩し』ゲーム機。 独自のアレンジが施され、打ち返す瞬間にサーブボタンを押すとボールの軌道を変えられる要素や、 ボールが跳ね返らずにブロックを突き抜ける"ブロックスルー"というモードを搭載し、6種類のゲームが遊べる。 ちなみに本体デザインは、後に『スーパーマリオブラザーズ』などを手掛ける宮本茂が担当。
テレビベーダーヒストリア

ブーム最盛期に登場した専用機


'78年にタイト―から発売されたアーケードゲーム『スペースインベーダー』のブームに伴い登場した、インベーダ専用機。
過去にも、カセットTVゲーム(アタリ2600)などでインベーダーゲームは登場していたが、
どれも本体価格が玩具の枠を突き抜けた超高級品。
そんな背景を追い風に、手頃な価格設定の本機は大ヒット。
ハードのパワー不足でインベーダーの表示数こそ寂しいものの、最前列のインベーダーを倒せば次の段の敵が現れるというアレンジにより、
ゲーム性を損なわなかったのが見事。
本体中央に、自機を左右2方向に動かすジョイスティックとミサイル発射ボタンを設置。
レスポンスの良い操作性も評価が高い。


インベーダーゲームの特徴

インベーダー内容

カラフルなインベーダーが特徴。
最前列の8匹しか視認できないが、総飛来数は48匹。
ステージ最後にはジグザグに飛ぶUFOも登場し、倒すと法大が1台増える。


被弾すると画面が赤くフラッシュ!同時にインベーダーが手をばたつかせて憎たらしくあざ笑う。
この演出により「もう1回!」と思わず再挑戦させられてしまう。


主な同年代のゲーム機

■コンピューターTVゲーム
'78年に発売した『コンピュータオセロゲーム』というアーケードゲームの基板をそのまま利用し、
家庭用ゲーム機に作り変えたものが本機。
アーケード版よりも難度は調節され、入門・初級・中級・上級の4ランクのコンピュータと対戦できるモードと、
人対人の対戦が楽しめるふたつのモードを搭載。
遊べるのはオセロだけだが、アーケード版の部品を流用したことで、とても高価に。
テレビインターフェイスは専用に開発されたもので、本心臓部には8ビットマイクロセンサー8080を内蔵。
当時としてはハイクラスのマイコンを内蔵していた。
任天堂は本機の発売以降、ファミコンんの登場まで充電期間に突入することになる。


■コンピューターオセロ
コンピューターの長考時間中は、「コマッタ コマッタ」と任天堂らしいコミカルな演出が入る。




アタリヒストリア

米国からの黒船は上陸失敗


'77年にアメリカで発売された、カートリッジ交換式ゲーム機。
当初は200ドルと高価なことから売れ行きは伸び悩んだものの、'80年代当初に『スペースインベーダー』がキラーソフトとなり爆発的に普及。
全世界で1500万台を販売し、家庭用ゲーム機ビジネスそのものを確立した。日本でも発売年に数社が輸入販売するも、9万円以上の高価格で普及には至らず。
そして'79年にエポック社が"カセットTVゲーム"の商品名で販売。約4万円とだいぶ値下げされたものの、結局日本では市場を作れず。
一方、アメリカでも'82年から急激に売り上げが落ち込み、"アメリカ・ショック"と呼ばれる経済の大混乱を招いた。


黒船再来も、またもや沈没

■アタリ2800
アタリが日本に本格的に進出。 日本向けにデザインをリファインし、鳴り物入りで上陸。 テレビCMが大量投入され、日本mのメーカーを震撼&ゲームユーザーを魅了した。 だが、そんな状況が続いたのは2カ月足らずで、同年7月に発売されたファミコンに大敗を喫する。

代表的なソフト

■レイダース
各面に隠された謎を、アイテムを駆使して解いていくアクション。 BGMは『レイダース・マーチ』。
■ポールポジション
当時のアーケードで絶大な人気を誇ったレースゲーム「ポールポジションができるのはアタリだけ」のキャッチコピーで移植。 キラータイトルとしては、充分のインパクトを残した。
■スペースインベーダ
このゲームの登場で、本体の在庫が一掃されたという伝説を持つ。 弾のスピードなど様々な設定ができ、ふたり同時プレイも可能。
■E.T the Extra-Terretrial
穴の中で通信機の部品を探すのが目的だが、ルールがわかりにくく、酷評された。 アタリショックの一因としてもよく語られる怪作。




カセットビジョンヒストリア

イメキャラはイモ欽トリオ


低価格路線で確実に実績をあげてきたエポック社の集大成機で、
「カートリッジ交換式のゲームは高い」というそれまでの常識を覆した革命的ゲームマシン。
「カセットビジョンでカセットポン!」のキャッチコピーで、
ファミコン登場以前に、カセットでゲームを入れ換えるという文化を日本に根付かせた。
エポック社が、それまでに発売したハードのコントローラー要素が全て盛り込まれている。
CPUを本体に搭載せず、代わりにカセット側にLSIを組み込むことで価格を抑えることを実現。
大きなドットの粗いゲーム画面や、ちょっと非力なサウンドは高級機には劣るものの、
低価格を追い風に約45万台を販売し、当時のゲーム機シェアの7割程度を占めた。


破格の安さ!

カセットビジョンJr.登場!

ファミコン発売にぶつけた廉価版。 ソフトとほぼ変わらない思い切った価格設定だったが、 ファミコンの牙城は崩せず。


代表的なソフト

■きこりの与作
カセットビジョンを代表するゲームとしてあまりにも有名。 イノシシの突進やカラスのフンなどを避けながら、大木を伐採していくアクションゲーム。
■ギャラクシアン
ナムコの同名人気シューティングかと思いきや、 内容は別物。クセのある動きのキャラや隕石群をかいくぐって、 母船とのドッキングを目指す。
■モンスターマンション
転がってくる大岩や敵を避けつつ、すべてのハシゴを上り、 マンションの最上階を目指すアクションゲーム。 基本は避けるだけだが、十字架を獲れれば敵を倒せる。
■パクパクモンスター
『パックマン』風のゲーム。 本家と比べてエサや敵は少ないが、壁が見えないステージがあるなど、 多彩な仕掛けが盛り込まれている。
■ベースボール
エポック社の過去作"テレビ野球ゲーム"の移植版。 続編の『ニューベースボール』では、 バントやエラーなどの要素も追加された。




コレコビジョンヒストリア

大巨人・アタリへの挑戦状


アメリカのゲームハード市場を席巻したアタリに挑むべく、玩具メーカー・コレコがリリースしたゲーム機。 国内未発売。ハード性能はセガのSG-1000やMSXなどとほぼ同等で、この時期としてはかなりハイスペック。また、任天堂の『ドンキーコング』 、セガの『ザクソン』、ユニバーサルの『Mr.Do!』など、日本でもおなじみの人気アーケードゲームを積極的に移植。 どのタイトルも移植土が高く、着実にアメリカのコアなゲームファンの人気を獲得していった。
だが、'84年にアメリカのゲーム市場全体が絶不調となる、いわゆる"アタリショック"に巻き込まれて業績が悪化。 販売終了に追い込まれた。ゲームマニアの間では"不遇の名機"として語り継がれる。


主な同年代のゲーム機

■ダイナビジョン
アタリが日本に本格的に進出。 日本向けにデザインをリファインし、鳴り物入りで上陸。 テレビCMが大量投入され、日本mのメーカーを震撼&ゲームユーザーを魅了した。 だが、そんな状況が続いたのは2カ月足らずで、同年7月に発売されたファミコンに大敗を喫する。

代表的なソフト

■ドンキーコング
アメリカで爆発的人気を得ていたアーケード版を、任天堂の正式許諾を受けて発売。 ファミコン版と比べても遜色なし。
■バーガータイム
データイーストのアーケード作品。コックを操作してグ材の上を歩きまわり、巨大バーガーの完成を目指す。




ゲームパソコンヒストリア

ナムコの名作タイトルがズラリ

パソコンメーカーのハード社が開発し、家電量販店などで展開したホビーパソコン"M5"を、 タカラが同社と提携して玩具系流通で販売。
ぴゅう太やMSXと同じビデオプロセッサを搭載し、ハード性能はセガのSC-3000にかなり酷似。 ナムコやコナミの人気アーケードからの移植作品ラインナップもかなり魅力的。 ホビーパソコンとしての実力も確かで、ベーシックや各ツールが充実し、 ゲームのプログラミングに挑戦する人も多かった。
ちなみに、イメージガールには森尾由美を起用。『ゆみちゃんのあっちむいてホイ』など関連ソフトもある。


主な同年代のゲーム機

■インテレビジョン
たけし推薦の16ビット機。 米国メーカー・マテル社のゲーム機をバンダイが日本で販売した。本国では'80年代に発売され、2年遅れての日本上陸だったが、 それでもハードスペックは当時最高クラスの16ビット機。 テンキーと円形のパットが特徴的なコントローラに、操作方法の書かれたオーバーレイをかぶせてプレイする。 ビートたけしが出演するテレビCMを大量に投下し、積極的に売り込んだものの、やはり高価格が足枷となった。 バンダイも早々に見切りをつけ、翌年には低価格の新機種・アルカディアを発売する。 ちなみにXbox360のダウンロードサイトで一部配信されている。

代表的なソフト

■ディグダグ
'82年に登場したアーケード版の移植。キャラクターは単色で描かれているが、原作の完成度は高い。
■ステップアップ
攻撃手段のない主人公が、敵を避けながらビルの10階を目指して登っていく。開発はHAL研究所。
■ベースボール
各ベースはテンキーに対応。オーバーレイをつけて遊ぶ。ふたり専用なので友達必須。
■スターストライク
巨大な宇宙基地を破壊するべく、画面奥へと進んでいく疑似3Dシューティング。




ぴゅう太ヒストリア

パソコンて、過激なオモチャじゃ


「テレビが遊園地になる、美術館になる、図書館になる」を掲げ、ゲームはもちろん、内蔵のお絵描きツールやプログラミング機能などが、 当時の子供たちの創造力と購買欲をかきたてた。 対応ソフトは全26本。高価だが教育ツール的なイメージも手伝い、親にねだりすがった。
ファミコンなど多くの機種が8ビットだった時代に、16ビットCPUを搭載しての処理能力は当時トップクラス。
また「カケ」、「イケ」などのコマンドをカタカナで書いていく日本語BASICを採用しているなど、オンリーワン全方向ハード。


主な同年代のゲーム機

■ぴゅう太MK2
日本語BASICではなく、一般的な英語BASICに変更。定価も初代機の半値に抑えた。 ちなみに"Jr."と"MK2"には専用ソフトがあり、初代でプレイする場合には別売りのゲームアダプターが必要だった。
■ぴゅう太Jr.
ゲームとお絵描きのみに機能を絞り、キーボードを省いた廉価版モデル。 国産初の16ビットゲーム専用機。コントローラは丸い部分が十字キーで、上ふたつのスイッチがアクションボタン。

代表的なソフト

■トラフィックジャム
敵や障害物を避けながら街の道路を塗りつぶしていく。 B、O、N、U、Sのパネルを順に獲るとボーナス得点が入る。
■レスキューコプター
『チョップリフター』のような3D救助ゲーム。ゲームアダプター対応ソフト。 自機を自在に操れるようになるまでは、かなりの慣れが必要。
■スクランブル
コナミの人気アーケードゲームの移植作。前方に飛ぶショット対地ミサイルで戦う、横スクロールシューティング。 『グラディウス』の原点でもある。
■Mr.Do!
ピエロがリンゴを落とすか球を当てて敵を倒し、 画面上の果物を集めていく穴掘りアクション。元はユニバーサルのアーケード作品で、移植度はかなり高い。
■ミッキーのアスレチックランド
ハチや毛虫、モグラといった敵の妨害をかわしながら、ミニーに会いに行く 横スクロールアクション。躍動感のある、滑らかなミッキーの動きが特徴的。




アルカディアヒストリア

マックースマッシーン♪


欧米でヒットしたホビーパソコン・コモドール64の下位互換機に当たる。同時期に発売されたホビーパソコンのなかでは 本体価格が比較的安めで、それを広告などでも前面に押し出して展開。
ソフトのほうも1本2800円と安価だった。 『スペースインベーダー』とそっくりな『アベンジャー』や『平安京エイリアン』っぽい内容の『スーパーエイリアン』など、 有名作品を真似たゲームが多数登場したのが特徴。
ちなみにBASICもでるが、別売りROMが必要だった。


代表的なソフト

■機動戦士ガンダム
白いガンダムを操り、ザクやムサイを撃ち落とすシューティング。やはりシャア戦闘ザクは少し動きが早い。
■Dr.スランプアラレちゃん
宇宙に帰ろうとUFOの部品を集めるニコちゃん大王と家来を、アラレちゃんがひたすら邪魔するアクション。




クリエイトビジョンヒストリア

見た目はイケてたV系ハード


ヨネザワ玩具の関連会社であるチェリコが発売した高級機。 本体パッケージには「ホームビデオパーソナルコンピューターシステム」とうたわれ、 別売りのプリンタやテープレコーダーを繋げられるなど、パソコンを意識した作りだった。
グラフィック性能の高さが特徴で、ゲーム画面のビジュアルだけは当時のゲーム機の中では異彩を放っていた。 しかし、ゲームプレイ中の動作や操作性に難があり、専用コントローラはやたらとボタンが多いが、 ふたつのコントローラを本体にはめ込めば、そのままキーボードになるという設計はクール。


主な同年代のゲーム機

■高速船
'82年にアメリカで発売された、世界初のモニター一体型ゲーム機"Vectrex"の国内版。 CADや航空レーダーなどに使われる"ベクタースキャン"という方式の描画方法が最大の特徴で、 テレビのように走査線ではなく、座標と座標をつないで絵を表示する。 通常のブラウン管テレビでは表示できないので、専用モニターを搭載。 画面はモノクロのため、オーバーレイと呼ばれる半透明フィルムを付けて遊ぶ。 ゲーム本体に内蔵されているほか、カートリッジでも供給。 現在、マニアの間では高値で取引されている。

代表的なソフト

■クレイジーパック
あの超有名ドットイートゲームを彷彿とさせるビジュアル。迫ってくるネズミを避けながらニワトリを操作し、卵を産んでいく。
■ハイパーチェイス
コナミのシューティング『スクランブル』の移植。 ベクタースキャンは爆発の表現が独特で、モノがバラバラに崩れる。
■スクランブルウォーズ
敵車を避けつつコースをはみ出さないように走る、スピーディなレースゲーム。 アナログスティックにも対応。




SG-1000ヒストリア

セガのゲームはできすぎ、すてき!


アーケードゲームメーカーとして名を馳せていたセガがリリースした、初の家庭用ゲーム専用機。 ゲームパソコン・SC-3000のゲーム機能だけを特化させ、キーボードの代わりにジョイスティックをプラス。 CPUはMSXなどのパソコンと同じものを使用し、同日に発売されたファミコンに真っ向勝負を挑んだ。 自社のアーケードゲームを次々に移植し、セガ1社だけで66タイトルを発売。 ハード性能の違いという制約から、アーケードそのままのクオリティを実現できずとも、 素早い移植とゲーム性能を失わない良アレンジ、15000円という手ごろな価格が人気を博し、 20万台以上を販売した。周辺機器を揃えることで、ホームパソコンにも変身可能。


主な同年代のゲーム機

■SG-10002
SG-1000発売の翌年に登場したマイナーチェンジバージョン。性能は 維持したままスマートなデザインに一新。標準コントローラを、セガハード初となるジョイパッドに変更した。
■SK-1100
SGシリーズで、パソコン機能やBASICソフトを楽しむための必須拡張機器。"SK"とは "セガ・キーボード"の略。 カセットテープレコーダーやカラ―プロッタプリンタなどの周辺機器とも連動する。
■オセロマルチビジョン
オセロゲームを内蔵し、オセロを遊ぶためのボタンが本体についている SG/SCソフト互換機。専用ソフトも10本発売されており、これらはSG/SCシリーズでもそのまま遊べる。
■SG-3000
SGシリーズと互換性を持つホビーパソコン。カラ―は赤、白、黒の3種類。 後にキーボードがゴム製からプラスック製になったSC-3000Hも発売。イメージキャラクターは、とんねるず。

代表的なソフト

■サファリハンティング
アーケードゲーム『トランキライザーガン』の移植。麻酔銃で様々な動物を眠らせ、ジープまで運ぶアクション。麻酔の効き目には時間制限が。
■コンゴ・ボンゴ
同社アーケードゲーム『ティップタップ』の移植。ゴリラが投げるヤシの実などをジャンプで 避けつつ、ゴリラのいる場所を目指す。
■コナミの新人社員のとおる君
コナミのアーケードゲームの移植。デートのために会社を抜け出すのがゲームの目的。 ものすごい勢いでモノを投げつけまくる課長は難敵。
■忍者プリンセス
姫が忍者という設定の見下ろし型アクションシューティング。 前方&8方向を手裏剣で攻撃したり、一瞬だけ姿を消して身を守れる。
■ピットフォール2
元はアクティビジョンのゲームで、セガがアーケードに移植。 落とし穴を避けつつ秘宝を探し、広大な地下迷路を冒険する。
■ドラゴンワン
マイカード第1弾ソフト。カンフーアクションだが攻撃方法は蹴りのみ。 本当に見えない透明人間など、ボスが個性揃い。